どうも!hideyuk1(@hideyuk1_jp)です!
先日、AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験を受験し、無事合格することが出来ました!
エンジニアとしての実務経験はほぼなく仕事でAWSを使ったことがない状態でも合格することが出来たので、僕が合格までにやったことをご紹介したいと思います。
勉強開始時のスペック
- 実務経験4日のWebエンジニア(試験日時点で約1ヶ月)
- 実務でのAWS経験は全く無し(試験日時点でも変わらず)
- AWS認定クラウドプラクティショナーは取得済み
このような状態から勉強をスタートしました。
転職活動中にクラウドプラクティショナーを取得していたため、AWSの主要サービス(EC2、VPC、RDS、S3、Lambdaなど)がどういったものか基礎的な部分は知識がある状態でした。
ちなみに7月にクラウドプラクティショナーを取得した際の記事はこちらなので興味がある方はどうぞ。
非エンジニアがAWS認定クラウドプラクティショナー合格までにやったこと!合格までにやったこと
やったことは4つです。
- Udemyの動画教材
- 書籍で復習、知識の補完
- Udemyの模擬試験セット
- 公式模擬試験
Udemyの動画教材をメインに勉強を進めました。
おおよその勉強時間ですが、Udemyの動画教材で20時間、その他の書籍や模擬試験で10時間、合わせて30時間程度だったと思います。
これに更にクラウドプラクティショナーの勉強時間も合わせると、約40時間の勉強時間になります。
Udemyの動画教材
参考 これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(初心者向け21時間完全コース)UdemyこちらのUdemyの動画教材をメインに勉強しました。
前回のAWS認定クラウドプラクティショナーでは、ほとんどAWSのサービスを触ることなく書籍で勉強したことが反省点としてあったので、今回はハンズオンで実際にAWSのサービスを触りながら学べるこちらの教材を選びました。
ちなみにラストの方は試験日が迫ってきていたので、2倍速で再生してハンズオンはスキップしてました。
書籍で復習、知識の補完
動画教材は特定のサービスの機能を復習する際など若干使いにくかったので、こちらの書籍で動画の中で分かりにくかった部分を補完したり、後述する模擬試験で間違った問題に関連するサービスを復習する際などに使いました。
都度調べたいサービスや機能に関するページのみを読むといった使い方だったので、全てのページは読んでません。
Udemyの模擬試験セット
参考 AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(5回分325問)Udemy受験料的に1回で合格したかったので、上であげたコースと作成者が同じUdemyの模擬試験セットも購入しました。
難しめの問題構成となっているようで、3回分の模擬試験を受けましたが一度も合格点には届きませんでした。
公式模擬試験
試験日の朝に受験しました。
合格点に届いていますが、公式模擬試験より本番の方が難易度が高いと感じた(クラウドプラクティショナーの際も)のであまりあてにはしない方が良いかもしれません。
本試験の結果
見直しも含めて80分くらいで終了しました。
試験時間130分なので時間的な厳しさは全くなかったです。
試験を終了すると合格かどうかだけはすぐに分かるようになっていて、「おめでとうございます。合格です」という感じの文章が表示されていました。(会場で小さくガッツポーズしましたw)
でも正直終了ボタンを押すときは合格かかなり怪しい感触でした。
数時間後に見れるようになったスコアだけ見ると模擬試験と変わりないんですが、模擬試験と比べると自信を持って答えられた問題は少なかったように思います。
4つの選択肢のうち2つは消去法で除外出来る(例えばスループットを高めたいという問題なのに可用性を高める選択とか)けど、残った2つのうちどっちが正解か分からないというような問題が多かった気がしますね。
最後に
受験料もまあまあ高いので、1回で合格出来て良かったです。
今回の合格で本試験半額と模擬試験無料の特典が再び貰えたので、また近いうちに別のアソシエイトか、もしくはプロフェッショナルを受けたいと思います。
では!
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